こんにちは、メイツ中国の廣安です。

青空が広がり一気に暖かくなりましたね。
各地で夏日が観測され、5月中旬から6月下旬並みの陽気だそうです。
暖かいを通り越してじんわりと汗ばむくらいです。
季節外れの暑さにまだ身体が慣れていない時期ですので、
くれぐれも体調管理には十分ご留意くださいませ。

暖かくなってきたので、週末やお休みの日にお出掛けしたという方も多いのではないでしょうか。

先週末は、まさに絶好の行楽日和だったので家族とお弁当を持ってお花見に出掛けました。
岡山でお花見するならやっぱりここでしょう！ということで、今年もお決まりの「岡山さくらカーニバル」へ。
他にもお花見の名所はたくさんありますが、もはや我が家にとっては恒例となっています。

「岡山さくらカーニバル」は、3月下旬から4月上旬にかけて岡山後楽園の東側、旭川東岸河川敷約400mにわたって開催される、岡山市内で最も賑わう桜まつりです。
なんといっても、河川敷に沿って約250本のソメイヨシノが咲き誇るさくら並木が見どころ。
開催期間中は屋台が軒を連ね、岡山後楽園や岡山城周辺で見応えのある桜を楽しめます。
そして、夜間になるとぼんぼりが点灯してライトアップされるので夜桜も素敵です。


実は写真を撮り忘れて、翌日の夕方頃の写真なので人がまばらですが・・

そんなさくらカーニバルにわくわくしながら行ってみると、すでに大勢の花見客で賑わっており、何処を見ても人、人、人で、場所取りだけでも一苦労でした。

焦りながら探し続け、なんとか場所を確保。
斜面を上がり丘の中腹にレジャーシートを広げお弁当を食べました。お天気も良く、桜の木の下で食べるお弁当は、それはもう格別でした。
娘は、手のひらにある桜の花を見て、かわいい～と大はしゃぎ。ぽかぽか陽気のなか満開の桜を楽しみながら、贅沢な時間を過ごしました。

ゆっくりできたので、そのまま家に帰るつもりでしたが、ふと桃ボートが視界に入りました。
つい懐かしさのあまりに、寄り道していると、急に娘があれに乗りたいと桃ボートを指さしながら言い出したので、それならといざ乗り場へ。

きっと混んでいるだろうなと思っていましたが、幸いにもタイミング良く、少し待っただけで乗ることができました。

直前になってやっぱり桃じゃなくてコレ！と注文が入ったのでスワンボートを選択。

足漕ぎボートなので漕ぎ役は、当然ながら親二人。
なんと操縦は、やりたい！と乗るや否やハンドルに手をかけた娘がすることに。
楽しそうにハンドルをぐるぐる回して、あっちゃこっちゃ。
乗る前に座礁ポイントの説明を聞いていたので、途中冷や冷やしましたが、ドリンク片手に岡山城を眺めながらの水上散歩を満喫しました。

4月から新年度がスタートしました。
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