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コンサルタントブログ

2023.07.28
コラム

アートな休日はいかがでしょう

こんにちは、メイツ中国の福田です。
梅雨が明け、ついに夏本番がやってきました。
毎日うだるような暑さが続き、本当にいやになってしまいます。

先日、ちょっとおでかけしたいねということで、広島県大竹市にある『下瀬美術館』に行ってきました。

下瀬美術館 
(デデーン)

広島県最西端にある広島県大竹市は、山口県との県境に位置する臨海工業都市で、
広島市中心部からは公共交通機関で約1時間ほど、ドライブするにもちょうどいい距離です。
穏やかな瀬戸内海の眺めと、日没後は幻想的な工場夜景を楽しむことができ、
工場萌えスポットと呼ばれているそうです。

さて、2023年3月に開館したばかりの下瀬美術館。
広島市に本社を置く建材資材の総合メーカー 丸井産業の代表取締役のご両親が、
半世紀をかけ収集してきたコレクションを保存・公開する美術館だそうです。

「アートの中でアートを観る。」をコンセプトに、
雛人形や北大路魯山人の陶器などといった日本工芸品をはじめ、
エミール・ガレを中心とする西洋作品、
マティスやシャガール、東山魁夷といった日本と西洋の近代絵画まで、
国内外の多様な作品を約500点ほど所蔵しているそうです。

 (ロビーに入るとすでに素敵空間)
(ロビーに入るとすでに素敵空間)

(ハートのかたちをしたかわいい花瓶)
(ハートのかたちをしたかわいい花瓶)

(猫ちゃん好きにはたまらない)
(猫ちゃん好きにはたまらない)

(ハッとして思わず自分の二の腕を見ました)
(ハッとして思わず自分の二の腕を見ました)

下瀬美術館の象徴といっても過言ではない水盤の上に佇む8つの可動展示室は、
広島の造船技術を活用して水の浮力で動かせる仕組みで、世界でも類を見ない建築作品だそうです。
実際に中に入って展示物を見てきましたが、コンテナとはまったく思えないおしゃれな雰囲気でした。

 (瀬戸内の海と空と島に映えるおしゃれ建造物)
(瀬戸内の海と空と島に映えるおしゃれ建造物)

 (7つしか撮れませんでしたがほんとは8つあります)
(7つしか撮れませんでしたがほんとは8つあります)

ほとんどの作品が撮影OKのため、記憶にも記録にも残すことができました。
和洋折衷、不易流行と温故知新、そんなことを感じさせてくれる唯一無二の場所でした。
もし機会がございましたらみなさまにも是非訪れていただきたいです。

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