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コンサルタントブログ

2023.05.16
コラム

癒しのひととき

こんにちは、メイツ中国の廣安です。

新型コロナも落ち着き、全国各地の観光地でも大勢の人出となり、
各地で賑わいを見せていますね。
今年のゴールデンウイークは、行動制限なくマスク着用も緩和となりましたが、
皆さんはどのような連休を過ごされましたでしょうか。

私は、仙台への帰省を兼ねて山形県にある
「上杉の御湯 御殿守(ごてんもり)」に行ってきました。

御殿守

寛永11年に創業、米沢藩主・上杉家の別荘が始まりとされる赤湯温泉の老舗旅館。
宿名の由来は、上杉家赤湯御殿の用人(守番)の役職名「御殿守」から命名されたのだとか。
外観は、老舗というより近代的な建築という感じでしたが、
一歩足を踏み入れると、和の情緒に満たされた別世界が広がっていました。

上杉家伝統のお着き酒のおもてなし、地元ワインなどの試飲があり、
夕食前にほろ酔い気分で中庭を散策。

館内には、書物や甲冑など上杉家ゆかりの品々が展示されていました。
今年は、大河ドラマ「どうする家康」にちなみ、
上杉家と徳川家の関係にまつわる書も展示されており、
非常に価値のある資料だそうで、歴史のロマンを感じることができたのかも
しれませんが、子どもがいるとそういうわけにもいかず・・

上杉家ゆかりの品々

楽しみにしていたのは、もちろんご飯とお風呂。
米沢牛や米どころ山形のつや姫、郷土料理の芋煮も美味しかったですが、
子どもを寝かしつけた後に一人で入った貸し切り風呂は、それはもう最高でした。
ひとときでしたが、心も身体も癒されました。

一泊だけでしたがほぼ満室の状況で、
観光客もコロナ禍前の状態に戻りつつあると実感しました。
宿泊業と旅行業は、コロナ禍前を上回る水準まで回復しているようです。

連休が明け、5月8日から新型コロナウィルスの位置づけが
季節性インフルエンザと同等の五類に引き下げられました。

岡山市内の百貨店では、アフターコロナを見据えた商品が増え、
商戦が熱を帯びています。新たな時代の幕開けに期待したいものです。

アフターコロナが見えてきた今、
岡山での転職を考えてみてはいかがでしょうか。

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