こんにちは、メイツ中国の波多野です。

早いもので、大型連休も終わり、奄美大島では梅雨入りしたとのニュースがありました。
寒い冬から、春にかけて、最高に気持ちのよい季節ですが、皆さんもご存知のとおり、新型コロナウィルスの影響で、外出が自粛のため、季節感をたっぷり感じることができませんでしたね。

私は、きょう、庭に朝顔の芽を発見いたしました。
気付けば、いつの間にか初夏ですね。
景気の動向が気になりますが、ステイホームの、この時期を利用して、転職活動を考えてみるのも良いと思います。

地方へのUターン、Iターン、今のこの時期を前向きに考えてみましょう。
首都圏でのアンケート調査によると、地方への移住希望者は半数近くになったようです。
特に若い人ほど、その傾向が強く、生き方の多様性とITの普及も大きな要因だと思われます。
企業111社へのアンケート調査によると2021年の新卒採用は、昨年より採用を抑えるとした企業が26％だったそうで、昨年から一転して新卒者にとっては厳しい年になってしまいました。

それでも、即戦力の中途採用は、コロナ終結後を考えて衰えていないようです。
人手不足は続いています。
新型コロナの渦中でも、朝顔の種は、いつもと変わらず芽をだしました。
世の中に動かされることなく、自分のスキルを磨いて転職活動を続けていきましょう。
メイツ中国は、あなたの転職をお手伝いさせていただきます。

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