みなさん、こんにちは。
メイツ中国の若宮です。

先日沖縄が梅雨明けをしたニュースを耳にしましたが、まだまだ広島は梅雨真っ盛り。
毎日ジメジメした日が続いています。

そんな日に是非食べていただきたいのが、「呉冷麺」です。

呉冷麺とは・・・　※Wikipedia調べ
太めの平打ち麺に甘酸っぱいスープが特徴。平打ち麺は冷やし中華には珍しいとされる。
キュウリ、チャーシュー、エビ、ゆで卵などがトッピングされている。
卓上に用意されている酢辛子や黒酢を適宜加えて味の変化を楽しむことも推奨されている。

今までお恥ずかしながら広島市内でしか食べたことがなく、
先日初めて呉冷麺の本場、呉市に行って食べてきました！

事前に調べたところ、呉市には有名なお店が2店（両方とも呉駅から徒歩10分程度）あるそうで、
今回は、呉龍さんに行ってきました。

外観は正直少し入りにくい印象でしたが、中はとても清潔感があり、店員さんもとても感じが良いです。
しかも、外で並んで待つ人向けに、日傘まで準備されているホスピタリティ！



私はワンタン入り冷麺を注文しましたが、平打ち麺もワンタンも舌触りが良く、
スープは甘酸っぱいのですが、途中から酢を入れながら味変をしたり、
ワンタンについては、何とも言えない優しい甘みがあり、癖になりそうなお味です。
（以前私の上司は、世の中の食べ物で一番美味しいと言っていました・・・（笑））

広島にお越しの際には、お好み焼きや汁なし担々麺はもちろんのこと、
呉冷麺も是非レパートリーの一つに加えていただきたいです。

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