こんにちは、メイツ中国の山本です。

4月に中学生になったばかりの息子がいます。
その息子が最近、「お父さん、何でロシアとウクライナが戦争になったか知っとる？」「お父さん、NATO知っとる？」と、今までになく真面目な質問をぶつけてくるようになりました。
テレビのニュースなどで連日流れる映像に、今違う国でとんでもないことが起こっていると感じ取っているようです。

4月某日日曜日、広島平和記念資料館に行ってきました。
2019年のリニューアルオープン以降初めてと言いますか、約20年前、大学時代の友人が広島に遊びに来た際、観光案内した時以来となります。



久々の平和記念資料館でしたが、正直思った以上の衝撃を受けました。
館内2Fの「1945年8月6日　失われた人々の暮らし」というゲートをくぐると、焼け野原と化した広島のパノラマ写真が目に飛び込んできて、余りの悲惨な光景に思わず絶句してしまいました。リニューアル前よりも臨場感が伝わる展示に変わったように感じます。



すすり泣きながら写真や展示物を見つめる修学旅行生や、中にはショックが大きすぎたのか、床にしゃがみこんでしまい、母親に背中をさすられる娘さんもいたほどです。

20年前に来た時とは感じ方も違い、平和について考えさせられる貴重な時間になりました。

平和記念資料館の入館料を200円としているのは、1人でも多くの人に見てもらいたいという願いも込められているそうです。是非足を運ばれてみられてはいかがでしょうか？

私も今後息子を連れていければなと思っております。

さて現在転職活動をお考え中の皆様。転職活動においても少しでも皆様のお力になれますよう、私も全力で応援させていただきます。皆様のご相談お待ちしております。

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