経理担当の責任者候補として総務・経理実務に加えマネジメント業務にも携わっていただきます

社内各部署とのコミュニケーションを取りながら法務に関する専門知識を生かし以下職務を遂行していただきます。 ・和文/英文契約の起案・審査業務 ・契約交渉に係る助言・提案 ・契約および関連法令に関する問合せに対する助言 ・社内規程類の総括管理 ・法令情報の社内周知や社内法教育に関する業務 ・各種紛争解決に関する業務 ※将来的には「法務課長」としてご活躍頂くことを期待しています。 ※今後のグローバル展開の強化を考慮しますと海外とのやり取りも発生する可能性もあり、事業展開にあたり戦略的な法務人財、海外対応人財の育成が必要となります。

工業・農業・飼糧分野でのシェアを拡大するための工業・農業用途の顧客開発をお願いします。 昨今のSDGs、脱炭素の世界的な流れの中で、同社の製造する素材の可能性を化学・農業業界へ探って頂きます。 特にバイオプラスチック、バイオケミカルなどのバイオ製品やバイオステュミラントを展開する顧客をターゲットに、実際に自社、外部にて試作、実験を行い得られたエビデンスから拡販資料を作成のうえ、顧客へ提案頂きます。 同社において、新領域の開拓に関する業務となります。 ※海外営業もお願いします。

自動車用ドアミラーや自動車ガラスなど、自動車部品の営業をお任せします。 ＜具体的には＞ ・既存取引先（カーメーカー、サプライヤー）への営業・提案 ・見積対応、価格交渉等 ・受注要件管理業務（仕様変更、数量変更への対応等） ・調整業務他（購買・開発・工場との調整、海外拠点との調整、年度営業計画の立案、会議取りまとめ等）

≪職務内容≫ ・工場の原価計算、決算、損益分析、見込・予算の作成 ・起業費、固定資産管理 ≪業務の面白み/魅力≫ 自分が出した数字が工場の操業や会社の経営方針にも影響する、責任ある仕事です。 ≪キャリアステップイメージ≫ 竹原製煉所の各事業領域の原価・損益計算、固定資産を担当していただきます。 その後は、本人の希望と適性も踏まえ、経理を極めるか、竹原製煉所の他部署でもキャリアを積んでいただくことを想定しています。

≪職務内容≫ ・製煉所内の環境関連業務（製煉所内の環境データの集計、製錬所内各部署へデータの再確認） ・外部機関との窓口業務（行政窓口へ届出書類提出、ISO外部審査の窓口、など） ・鉱煙測定業務（排ガスの測定、周辺環境騒音振動測定） ≪業務の面白み/魅力≫ 環境関連法や鉱山保安法など環境法令に関する知識と製造業に関する専門性の高い知識を、経験を積み重ねながら取得していくことができます。また、行政からの問合せ窓口として会社を代表する責任のある仕事ができます。 ≪キャリアステップイメージ≫ 環境業務を基軸として、まずは竹原製煉所の環境課題の把握（水/排水、空気/排ガス、土壌/堆積場）と所内外の関係先窓口対応を行い、経験を積んで頂きます。その後は、本人の適性も踏まえ、竹原製煉所内でのキャリアを積んでいく事を想定しています。

≪職務概要≫ 狙いの完成車品質(機能・精度)を低コスト＆低投資で実現することを目的とし、実部品/工程/設備をつくる前に各要素の条件を確定・保証するためのモデルベースを主体とした以下の業務を担当いただきます。 ≪職務詳細≫ ・品質育成プロセス革新や車体Assy精度予測技術 ・システム開発実機現象の再現レベル向上, 検証スピードアップ, 工法拡大 ・インライン・インプロセスデータ取得と自動分析技術開発など ※バリューチェーン/サプライチェーンへの予測技術、活用拡大含む ■業務一例 スポット溶接：鉄板に熱が入る ⇒スポット溶接時に発生する熱が影響を及ぼしてボディがひねるが、スポット溶接の位置や、順番がボディ精度にどういう影響を及ぼしていくのか不明である。上記に関してトライアンドエラーで対応しているがそれをシミュレーションを導入し効率化していこうと考えている。 ≪部門ミッション≫ マツダ自慢の商品(車体アッセンブリー）を低コスト＆低投資で生産可能にするモデルベース開発を加速すること。他社に負けない機能性能を高め、コスト投資やカーボンニュートラルを達成する取組を行い、ビジネス効率を高めていくこと＝モデルベースの活用と考えております。 ≪ポジション特長≫ ・同部門では2020年に初めて車体アッセンブリー領域の部品組付精度解析にCAEを導入し、以降の新車プロジェクトで車体主要工程でCAE実施の対象工程を拡大させており、社内関係部門や社外サプライヤーとも連携を開始しています。 ・CAEによる車体アッセンブリー精度予測は業界でも取り組んでいる事例は少なく、チャレンジングな活動領域でもあります。自動車業界に限らず部品メーカーで培った知見を活かしていただくことができます。 ・ボディ品質は、マツダが掲げる「魂動デザイン」や「人馬一体」を具現化していく為の土台となっており、生き物のように動きがあるデザイン・デザイナーが作り上げたものを現物の世界で再現する事になります。エンジンやサスペンションなど操安性をつかさどる機能部品や、バンパーなどの外装部品もすべてボディに合わせて組付けられます。ボディの精度が悪いと、狙った完成車の精度（操安性やデザイン再現など）を保証することが出来ず、マツダを愛してくれているお客様の期待に応えること、期待を超えることが出来ないと考えています。そんな車の土台ともいえる基礎（ボディ）に携わり、人が乗ったときに違和感を感じないような寸法を図面に落とし込み狙いの品質を保っていく事は非常にやりがいがあります。また、ボディで保証するポイント数、生産で管理する許容幅などは日本のOEM各社様と比べ物にならないレベルであり、こだわりのポイントです。

【新設のカーボンニュートラルグループ内での炭素会計事務】 ・Ｃｏ２排出量の可視化（炭素会計）業務に従事頂きます。 ＜業務内容＞ ・入社後、カーボンニュートラルおよび関連事業についての研修を社内で受講いただきます。 ・「炭素会計」に関する基礎知識や実際の算定・集計方法、専用システムの使い方、プレゼンなどの研修を受けていただきます。 ・業務知識の習得後、同部門の営業担当者と客先へ同行し、炭素会計の説明およびヒアリングをおこなって頂くなど、将来的にコンサルタントとしての役割も担っていただきます。 ＜募集背景＞ ・2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減 並びに 吸収作用の保全及び強化をする必要がありますが、Ｃｏ２可視化をおこなうためには多くのステップや設備、それを実施できる人材が必要とされます。 中電環境テクノスでは、この度、新たに『カーボンニュートラルグループ』を新設し、中国地方の各企業に対し、Ｃｏ２可視化のためのコンサルティングや、事業ノウハウの提供等をおこないながら、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを推進します。 ◎入社後は「炭素会計アドバイザー」資格の取得を目指して勉強そて頂きます。 ◎カーボンニュートラルに関するコンサルティング事業は、2024年以降、国内の大手企業を皮切りに本格的に着手される予定です。同社では、まず親会社の「中国電力」のＣｏ２の可視化に取り組み、その後、大手製造業や建設業などを中心にコンサルタント事業をおこなう予定です。基本的には中小企業を含めた、地元企業へ貢献したいと考えています。

国・県・市町村から受託した業務の主担当として従事していただきます(交通計画コンサルタント・土木計画コンサルタント)。 ●交通計画コンサルタント 国、中四国の自治体向けに公共交通の計画コンサルティングを行っています。 アンケート、ヒアリングなどさまざまな手法を使って地域の現状を調査し、そこから課題を抽出、その解決に向けた提案を行います。 また、近年は交通計画コンサルタントの技術と同社情報システム部の技術を融合させて開発した定額乗合タクシーのシステムを支援するAIオンデマンド配車システムの販路拡大・導入支援についても取り組んでいます。 交通分野では新しいサービスや技術の登場、規制緩和や法改正などにより、公共交通のあり方も目まぐるしく変化しています。最新情報をキャッチしながら時代に即したコンサルティングを行っていただきます。 （具体的な仕事内容の例） ・交通計画の立案に必要なデータ収集 →関連する計画の情報収集や、アンケート調査、ヒアリング調査を実施 ・住民や観光客の移動ニーズや交通の課題を　分析し、計画を立案 ・合意形成のための資料作成 →住民の方々と交通の課題を共有し、一緒につくり上げていくことを意識したわかりやすい資料作成

■業務内容： ・熱可塑性エラストマーの素材開発 ・量産前段階での試作、製造技術構想 ・金型設計（柔軟な姿勢での構想設計に期待されています） ・試作品の加工 ・解析、試験業務　など ■業務の特徴： 研究室に閉じこもっての開発業務ではなく、現場での試作＆トライを繰り返して頂き製品化となりうる素材から見つけて頂きます。素材を各社から集め、様々な配合パターンから可能性を探ります。 「ゴムの錬成　⇒　射出　⇒　分析」の作業が行える場所は、各工場に分かれているため、本社で業務のほか、広島県内の工場での業務も発生します。また、量産の合間を見て試作業務を行うケースもありますので、通常の日勤形態での就業もあれば、場合によっては夜勤勤務（16:00～24:00間など）の場合もあります。 ■組織構成：全体で60名程が在籍していますが、（ゴム・樹脂・解析など）に分かれており、配属予定先は15名程が在籍しています。 ■EPDMについて： 世界のゴム消費量は9割がタイヤとなっており、原料はほとんどが天然ゴムです。合成ゴムの中でもEPDMはごく一部です。脱炭素化や石油価格の高騰により、EPDMの製造会社でも製造の見直しがはなられる存在となっています。しかしながら、EPDMの特性上、需要が減ることはありません。そのため、EPDMに代わる汎用性の高い素材を生み出す事が同社の責務となっています。