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コンサルタントブログ

2023.11.15
コラム

キュウリとトマトのガーデニングに挑戦しました。

ガーデニング

こんにちは、メイツ中国 岡山キャリアセンターの浅野です。

例年であれば冬支度を始めている頃ですが、11月に入っても暑い日は続き熊本では今年最後の3連休最終日(5日)に、11月の最高気温を114年ぶりに更新。30.0度の「真夏日」を記録しました。
暑さと寒さが混在する中、くれぐれも体調管理には十分ご留意くださいませ。

さて、暑すぎたせいなのでしょうか?今夏初めて挑戦したキュウリとトマトのガーデニング。
7月~10月の初旬まで全くと言ってよいほど実がならず、花が咲いては枯れ落ち…の繰り返しでした。
すくすくとは育っているものの肝心の実はならず、果たしてこのまま水をやり続けても意味はあるのか?と疑問を抱きながらも、気長にその成長を待ちました。

ガーデニングの様子

そして10月中旬。ここに来てようやく動きが出始めました。キュウリはキュウリらしくなり、トマトはまだ青いままですが、幾つかの実をつけ、これから段々と赤くなってゆくのが楽しみです。

いつもスーパーで買うトマトには必ずヘタがついており、それを取るのでさえ面倒くささを感じる私でしたが、今やそのヘタさえも愛おしく、また、まさかキュウリの先端に花が咲いているなんて思いもせず、植物の成長、それを育てる喜びや感動など、思わぬ収穫がありました。

生鮮野菜に限らず消費者物価指数は上昇の一途を辿っていることから、食卓の足しにでもなればという軽い気持ちも今回ガーデニングを始めたきっかけの1つではありますが、今では食べるのがもったいない、いつまでも眺めておきたいという感じです。コスパは悪すぎますけど、お金では買えない世界が身近なところにありました。

キュウリやトマトのように人は簡単に育てられず、世の管理職のみなさまの中には大変なご苦労をされている方も多いのではないかと思われますが、時間をかけ、愛情を注げば、芽が吹き、やがては花を咲かせ、実を結ぶ。そこは人であっても植物であっても同じではないかと思いました。

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