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コンサルタントブログ

2021.06.24
コラム

備後のご当地ラーメン(尾道ラーメン)

こんにちは、メイツ中国の伊田です。

ラーメンは全国民に愛される国民食として、、
全国各地に多種多様なご当地ラーメンが存在していますよね。

備後エリアにも今や全国区となった「尾道ラーメン」があります。
その源流とされ、尾道ラーメンの人気をけん引した1947年創業の名店「朱華園」が
2019年6月に閉店してから、丸二年が経過しました。

豚の背油が浮いた鶏がらスープに魅了され、私自身も家族を連れて何度も訪れました。
シャッターは閉じたままですが、現在も当時の店舗そのままの状態で残っております。

閉店の要因は、店主の体調不良や担い手の不在が原因とのことですが、飲食業界においてもまた、他業界同様に後継者不在という課題に直面していることを実感します。
さらにこのコロナ禍の影響で、休業を余儀なくされている飲食店は、大変厳しい経営状況が続いており、一刻も早くウイルスが終焉に向い、一昔前の活気が戻って欲しいものです。

先日仕事で尾道市に行く機会があり、ちょうどお昼時だったため、久しぶりにラーメン屋に立ち寄ってみました。
ネットで調べてみたところ、「朱」というお店が目に留まり、どうやら「朱華園」の元ご主人の親族が経営されているらしく、店内も何となく「朱華園」を忍ばせる雰囲気がありました。中華そば一杯650円、感慨深く頂戴しました。

中華そば 朱

皆様も備後エリアにお越しの際は、ぜひ「尾道ラーメン」を堪能してみてください。

備後エリアの求人は、こちら↓
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