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コンサルタントブログ

2021.07.09
コラム

岡山の二郎系ラーメン。

加藤商店

こんにちは、メイツ中国の浅野です。

前回のブログ(尾道ラーメン)に続き、今回は岡山のラーメンネタをお届けします。
場所は弊社岡山キャリアセンターのある「山陽新聞社本社ビル」からほど近い「岡山ラーメン通り」ラーメン激戦区の一角にあります二郎系ラーメンの「加藤商店」さんです。

先日遅い昼食をと13時頃にお店に向かいましたが、何やら嫌な予感が。13時だというのに店舗前には学生、作業着姿の方、スーツを着たサラリーマンが列をなしており、当然店内は満席。30分近く待って、ようやく着席しました。

私は、決まって「野菜増し・ニンニクあり」を注文しますが、大量に乗せられたもやしのせいで、なかなか麺には辿りつけません。
どちらかと言えば大食漢の私ですが、ここでは一杯で十分。他は何もいらないという感じで、たった700円で頂けるというコスパの良さ。

店を出たのが14時前ですので、ほぼ1時間を費やしたことになりますが、そこまでして食べたいラーメンです。

岡山では緊急事態宣言が解除されたものの7月20日まで「リバウンド防止強化期間」となっており予断を許さない状況は続いております。が、このような状況の中でも流行る店は流行り、流行るにはそれなりの理由があるものと思案しました。

私のようにコスパを求める人もいれば、さらなる量・こってり感を求める人、行列に引き寄せられる人、二郎系だからという人、立地の良さから選ぶ人..。
生き残るための戦略、それは転職においても同じであり、自分という商品(product)をどの市場(place)で、どれだけの年収(price)で売り込んでいくか(plomotion)を考えることにも通じます。

ブランディングに成功した二郎系ラーメンのように息の長い価値ある存在になりたいものです。

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